山寺・立石寺(山形県)の奥之院・大仏殿・金灯篭を紹介しています。

奥之院

奥之院はこの地方では人が死ぬと、その遺骨の一部、歯骨(はこつ)を取っておいて一周忌前に山寺の奥の院へ 納骨して供養してもらう風習があるそうです。納骨しない人でも参詣の折、必ず、塔婆を納めるとのことです。
亡くなった人の骨を納める、死者を弔う信仰の寺でもあります。
左側のお堂は、高さ5mあまり黄金の阿弥陀如来座像を安置してある大仏殿です。 金ぴかの阿弥陀様を拝見しましたがお堂からはみ出さんばかりの大きさでした。 二つのお堂が並ぶ奥の院と大仏殿です。
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また、奥の院へ登る最後の階段の前に、ひときわ大きな金灯篭があります。 龍や小づち、サンゴなどが細かく彫られている、日本三大灯篭の一つだそうです。でかいです。
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